2025年9月21日
六波羅蜜(ろくはらみつ)
お彼岸の「彼岸」とは、向こう岸
インドのことばでパーラミター (波羅密)に由来します。
〈こころがおだやかなさとりの境地〉という意味です。
仏教では理想のおさとりの岸に渡るには
1、布施(ふせ) 思いやりのこころを大切に物やこころを施す
2、持戒(じかい)かえりみるこころを大切にする
3、忍辱(にんにく)ひろい心で相手を受け入れる
4、精進(しょうじん)何事にもこころをこめて行動する
5、禅定(ぜんじょう)静かに自分を見つめる時間をもつ
6、智慧(ちえ)ものごとを正しく判断する
この六つを “六波羅蜜”(ろくはらみつ)と言い、大切にしていかなければならないと教えています。

戒翁寺の開基である
冨永家 芳林院殿喜翁宗歓居士